***この講座は、「野に在るものでカゴを編む講座」を受講してくださった方が対象です***
「空と大地のヨガ」では、身近にある植物を暮らしに活かす方法の一つとして、カゴ編みをお伝えしています。
初回の講座では、つるの探し方や集めたつるの保管の仕方をお伝えしましたが、その後、つる探しはうまくいっていますか?
講座でもお話しした通り、
扱いやすいつるをたくさん手に入れることができれば、好きなものを楽に作ることができるのですが、
身近にあるつるや枝が、扱いやすいものばかりとは限りません。
けれども、ちょっと扱いにくいつるであっても、使う場所や編み方を選べば、カゴ編みは楽しめますし、
そうして作ったカゴは、植物の多様な個性が感じられる、他にはない魅力を持ったカゴになるのです。
個性を活かしたカゴ作りのために、ぜひぜひ、いろんな植物に触れて、カゴ編みを試してみましょう!
さて、今回の講座は「ゴッズアイ(ダイヤ形のモチーフ)のカゴ」を作ります。
ゴッズアイのカゴは、
・編み材として使うには、ちょっと武骨なつる
・編み材として使うには、ちょっと細いつる
などを、活かすことができます。
ゴッズアイのカゴは、違う種類の植物を組み合わせて作ることでデザインがより引き立つので、野に在るものでのカゴ作りでは、覚えておきたい作り方の一つだと思います。
***ご注意***
この講座は、「野に在るものでカゴを編む講座」を受講してくださった方が対象です。
野に在るもので編むカゴ*ゴッズアイのカゴを作ろう!
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日にち:
2022/1/23(日)
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時間:
12:30~17:00(状況によって前後します)
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参加費:
¥5,500(材料費込み)
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持ち物:
・リースのように丸くはできるけど、編み材として使うには、ちょっとゴツイなー、と思っていたつる
・編み材として使うには、ちょっと細いなー、と思っていたつる
・剪定バサミ
・大きめの洗面器とかタライとか鍋(調理で使っていないもの)
・汚れてもいい手拭き
・汚れてもいい服かエプロン
・メジャー
※ご持参いただくつるは、前日くらいから水に浸けておき、当日は、湿った状態で、ご持参ください。
※ちょうど良いつるが手元になければ、こちらでご用意します
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