＊＊＊この講座は、「野に在るものでカゴを編む講座」を受講してくださった方が対象です＊＊＊
「空と大地のヨガ」では、身近にある植物を暮らしに活かす方法の一つとして、カゴ編みをお伝えしています。
前回の講座では、つるの探し方や集めたつるの保管の仕方をお伝えしましたが、その後、つる探しはうまくいっていますか？
講座でもお話しした通り、
扱いやすいつるをたくさん手に入れることができれば、好きなものを楽に作ることができるのですが、
身近にあるつるや枝が、扱いやすいものばかりとは限りません。
けれども、ちょっと扱いにくいつるであっても、使う場所や編み方を選べば、カゴ編みは楽しめますし、
そうして作ったカゴは、植物の多様な個性が感じられる、他にはない魅力を持ったカゴになるのです。
個性を活かしたカゴ作りのために、ぜひぜひ、いろんな植物に触れて、カゴ編みを試してみましょう！
さて、今回の講座は「乱れ編みのカゴ」を作ります。
乱れ編みでは、
・丸まらないけど素敵な枝
・丸まるけれど、小さくならないつる
などを、活かすことができるので、覚えておくと作品作りの幅が広がります。
カゴ編みに使いたいと思って採ってきたけど、「ちょっと癖が強すぎて、扱いにくいなー」と思っていたつるや枝。それらを、個性を活かした世界に一つのカゴにしましょう！
＊＊＊ご注意＊＊＊
この講座は、「野に在るものでカゴを編む講座」を受講してくださった方が対象です。
野に在るもので編むカゴ＊乱れ編みのカゴを作ろう！
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日にち：
2021/12/5(日)
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時間：
12:30～17:00（状況によって前後します）
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参加費:
￥5,000（材料費込み）
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持ち物:
・カゴ編みに使いたいと思って採ってきたけど、「ちょっと癖が強すぎて、扱いにくいなー」と思っていたつるや枝
（丸まらないけど素敵なつるや枝、または、丸まるけれど、太かったりしなやかさが少なくて小さくならないつる、など）
・剪定バサミ
・大きめの洗面器とかタライとか鍋(調理で使っていないもの)
・汚れてもいい手拭き
・汚れてもいい服かエプロン
・メジャー
※ご持参いただく個性的なつるや枝は、前日くらいから水に浸けておき、当日は、湿った状態で、ご持参ください。
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内容:
それぞれの方が集めた「カゴ編みに使いたいと思って採ってきたけど、ちょっと癖が強すぎて、扱いにくいつるや枝」をご持参いただき、各自のつるの個性を活かした乱れ編みのカゴを作りましょう！
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