二月のものづくりの会は 「稲わらで作る*昔ながらの鍋敷き」
ものづくりの会は、月に一度、手芸や工芸などのものづくりを行う会で、毎月、違うものを作ります。自然素材を使った暮らしの小物作りが中心です。
参加は、会員さん優先となりますが、定員に空きがある場合は、単発参加も可能です。
月替わりのものづくり、いろんなものを作るので、毎月、楽しみにしてくださいね!
2024年ものづくりの会
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日にち:
1月~12月の、毎月第3日曜日
2024/1/21「欲しいサイズで作る*世界に一つのひょうたんランプ」
2024/2/18「稲わらで作る*昔ながらの鍋敷き」
2024/3/17「オリジナルの図案で作る*小さな焼印」
2024/4/21「お気に入りの陶器やガラスを手軽に修繕*暮らしの金継ぎ」
2024/5/19「型紙不要*直線縫いで作る三角パンツ」
2024/6/16「オリジナルの模様を型から作る*ベンガラ染め」
2024/7/21「とうきびの皮で編む*小さなカゴ」
2024/8/18「麦で作る*螺旋が美しいホタルカゴ」
2024/9/15「身近な素材ですだれを編む」
2024/10/20「冬支度はじめよう*手編みの靴下」
2024/11/17「光と影を楽しむヒンメリ」
2024/12/15「憧れの手織り*小さな手織り機作りと手織り小物」
※講師や材料調達の都合により、変更する場合もありますのでご了承ください。
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時間:
13:00〜17:00(終了時間は前後します)
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年会費:
18,000円(全12回)
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会員ではない方(単発参加):
・お席に空きがある場合のみ、予約が可能
・一回につき受講料2,500円
・別途、材料費をお支払いください
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会員さんの特典:
・各月のものづくりの会の優先予約
・その都度の受講料が不要
・別途、材料費のみ、お支払いください
二月のものづくりの会「稲わらで作る*昔ながらの鍋敷き」
稲わらは、お米作りの副産物でありながら、様々な道具作りに用いられてきたもので、私たちの暮らしを支える伝統の素材です。
稲わらを使った工芸品や生活用品は数多くありますが、今回は、丸い鍋敷きを作ってみましょう。
稲わらの繊維はガラス質を含んでおり、一般的な草よりも熱に強く、焦げるけれども燃え上がりにくいと言われます。
実用的なだけじゃなく、美しさも兼ね備えた鍋敷きは、鉄瓶や土鍋といった和風のものだけじゃなく、カラフルなキャセロールをのせてみても、きっと似合うと思いますよ!
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稲わらは、長沼町にある、できる限り人の手を使ってお米作りを行っている田んぼのものを使います。
田植え、草取り、稲刈り、脱穀など、お米を食べるための仕事を終えたあとに残る稲わら。
お米作りの一番最後の恩恵を、日々の食事を用意する台所でお迎えしましょう。
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日にち:
2024/2/18(日)
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時間:
13:00~17:00(終了時間は状況によって前後します)
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参加費:
ものづくりの会に入会する方
・年会費18,000円(全12回)
・受講料は無料
・別途、材料費
単発参加の方
・受講料2,500円
・別途、材料費
ただし、ものづくりの会へご入会いただいた方が優先となります。単発参加の方は、定員に空きがない場合は、お席を確保できないこともございます。
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材料費:
1,000円
持ち物について
・使い慣れたハサミ
・ご自分のおやつや飲み物など
・汚れても良い服装やエプロンなど
キャンセルについて
開催日の10日前以降のキャンセルは、大変心苦しいのですが、キャンセル代として、参加費分のお振込みをお願いしています。
本講座のキャンセル〆切日は、
2024/2/7(水)24:00です。
事前の準備や材料の手配、運営にかかわる費用や労力などの面で、どうしても、開催直前のキャンセルは負担が大きいのです。
どうか、それらの点をご理解いただき、スケジュールを確保した上で、ご予約を頂けると助かります。
ご了承のほど、どうぞよろしくお願い致します。
お申込みについて
ご予約が必要です。こちらのお問い合わせフォームより、お申込みをお願い致します。