大事に履ける一足を、一緒に作ってみませんか?
憧れの、手編みの靴下。絵画のような鮮やかな色使いの毛糸で、大事に履ける一足を、一緒に作ってみませんか?気持ちも暖かくしてくれる手編みの靴下。一緒にチャレンジしてみましょう!
※ 「編み物はまったく初めて!」という方には難しいと思います。「表編みと裏編みなら出来るよ!」という方向けです。
※この講座はオンラインではありません。主催者側でも出来る限りの配慮を行いますが、参加者の方も、体調管理やマスクの着用など、ご協力をお願い致します。※
講座の詳細
絵画のような鮮やかな色使いの、ドイツの靴下用毛糸「opal」。このopalを使い、かかとが直角で履き心地の良い靴下を編んでみましょう!
靴下の編み方や講座の進め方は「梅村マルティナさん」というニット作家さんのものを参考にさせて頂いています。
営利目的ではなく、初めての方達とも靴下編みを楽しむためであれば、ということで、マルティナさんから許可を頂いています。そのため、この講座の参加費は、材料費などの実費のみとなっています。
講座内では、踵の作り方、爪先の減らし方、という、靴下編みで、みなさんが一番苦手に思うところを中心に進めていきます。
時間内に片足を完成させられるように、両足の編み始めの部分(足首のところ)は、こちらで編んで、ご用意しておきます。
足首の部分は、編み方がシンプルで比較的覚えやすいのですが、作業時間のかかる部分なのです。
講座内で編んだ片足を参考に、残りのもう片方は、持ち帰って、ご自分の時間で復習してみてください。
日にち:
2020/11/8(日)
時間:
13:00~17:00(状況によって前後します)
料金:
「24cm位の靴下を一足編むセット」
¥3,500-
(ドイツの靴下用毛糸、編み針一式、編み方テキスト、1ドリンク)
「足のサイズが大きい方や、余った毛糸で小物を編んだりしたい方のセット」
¥4,500-
(ドイツの靴下用毛糸(半玉分くらい多いです)、編み針一式、編み方テキスト、1ドリンク)
持ち物:
なし
※講座の内容上、手元での説明が多くなります。マスク着用のご協力をお願い致します。
定員:
6名
講師: 牛田 智恵子
使用する毛糸について
今や、毛糸は100円ショップにも売っていて、お手軽に手に入るようになりました。しかし、どんな素材で、どの太さのものを選べば、暖かく履き心地の良い靴下になるのか、初心者には、毛糸選びが難しかったりします。
編み物の歴史の長い国、ドイツには、靴下用のソックヤーンと呼ばれる毛糸があります。今回は、色鮮やかで、編みやすさと暖かさを兼ねたソックヤーン「opal」を使って、靴下を編みましょう。
毛糸の色は、いくつか種類をご用意しますので、お好みで選んでいただけます。こちらでご用意している足首の部分との組み合わせを考えて、楽しみながら選んでください。
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講師の智恵子さんよりメッセージ
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この毛糸「opal」と巡り会い、8年が過ぎました。アトピー性皮膚炎の娘も履ける靴下。娘達が背中を押してくれてます。
一本の毛糸が形になり、暖かい暮らしが出来ることを、一緒に味わってみませんか?教え方は…ですが、一緒に編んでみましょう!